肉と野菜をバランスよく使ったメニューの4回レッスンです。日本風のアレンジなしで、かつ食べやすく美味しい本格的ビルマ料理を短期間で覚えられます。(※ビルマ料理についての詳細はこちら)
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TV番組「笑っていいとも」でミャンマー料理を紹介
(04年10月21日放映)
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●日程:第1回・・・10月16日(土)
第2回・・・10月30日(土)
第3回・・・11月13日(土)
第4回・・・11月27日(土)
●時間:10:30〜12:30
●参加料:1回につき3500円(材料費込み)
※ 1回ごとのお支払いですので、途中からの参加も歓迎です。
●募集人数:先着7名
※各開催日の3日前まで先着順に受付します。
●ご持参いただくもの:筆記用具、台所用包丁、エプロン、料理持ち帰り用タッパ
●講師:ウ・ポーチョー先生(現在、都内日本料理店店長)
●メニュー ※毎回、料理は変わります。
●申込み締切:料理教室開催予定日の2日前
※お申込人数が3名に満たない場合は、中止になりますことをご了承ください。
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《第1回の料理》 |
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@チェッター・アールー・ヒン |
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Aカヤンジンディー・トウッ |
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Bモウンラーウ・チンヒン |
【第1回】…10月16日(土)
●メインディシュ
・チェッター・アールー・ヒン…@
(鶏とジャガイモのカレー風煮込み)
●サイドディシュ
・カヤンジンディー・トウッ…A
(トマトのビルマ風ピリ辛サラダ)
・モウンラーウ・チンヒン…B
(大根の酸辛スープ)
●デザート
・オンノ・ターグー
(ココナツミルク入りタピオカ)
※料理について
メインディッシュの「チェッター・アールー・ヒン」の「ヒン」というのは、直訳すると「おかず」という意味。これは、ビルマ料理における、まさしくおかずの中心といえる料理の総称です。ヒンにはいろいろな種類があり、中には日本の肉じゃがそっくりのものなどもありますが、その多くは「カレー風」であるため、日本のビルマ料理店などではわかりやすく「ビルマ(ミャンマー)・カレー」と紹介されています。
今回の「チェッター・アールー・ヒン(鶏とジャガイモのカレー風煮込み)」は、鶏とジャガイモがよくマッチした食べやすい一品。サイドディッシュの「カヤンジンディー・トウッ(トマトのビルマ風ピリ辛サラダ)」は、干し海老の旨みと揚げ玉葱が食欲をそそる辛くて美味しいサラダ。「モウンラーウ・チンヒン(大根の酸辛スープ)」は、ヒンには欠かせないスープ。タイの「トムヤム」と同様、酸っぱくて辛いスープですが、一味違うビルマ風味です。
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バズンヒン(エビのカレー風煮込み) |
【第2回】…10月30日(土)
●メインディシュ
・バズンヒン(えびのカレー風煮込み)
※煮込み方は「スィービャン」(詳細はこちらを参照)
●サイドディシュ
・ミィンクワユエ・トウッ
(馬蹄草のビルマ風和えもの)
※ミィンクワユエは入手困難なので、ミツバを代用しました。
・ぺーカラーヒン(豆と野菜スープ)
●デザート
・オンノ・ターグー・チャウチョー
(ココナツミルク入りのタピオカ&ゼリー)
《当日の様子》
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ウェター・ミィチン(豚肉と筍のカレー風煮込み) |
【第3回】…11月13日(土)
●メインディシュ
・ウェター・ミィチン
(豚肉と筍のカレー風煮込み)
「ミィチン」とはやや酸味の利いた筍。
酸味と豚肉との絶妙なる組合せ。
ビルマ料理ならではの旨さがつまった一品です。
※当初「ウェター・アールー・ヒン」(豚肉とジャガイモの
カレー風煮込み)を予定しておりましたが、食材と味の
バリエーションという点でひと工夫をこらすべく、
変更いたしましたことを御了承ください。
●サイドディシュ
・バズンアセイン・ドゥッ(生海老とレモンのサラダ)
・ミィンクワユエ・ヒンジョー(みつばと干し海老のスープ)
●デザート(詳細は後日)
・モウンローン・イェーボー(ヤシの砂糖入り水団子)
《当日の料理》
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ミィチン(発酵させて酸味を利かせた筍) |
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オンノ・カウスエ |
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ナンジー・ドゥッ |
【第4回】…11月27日(土)
●メインディシュ
・オンノ・カウスエ
(ココナッツミルク入りラーメン)
●サイドディシュ
・カウスエ・ドゥッ
(中華麺と野菜の和え物)
・ナンジー・ドゥッ
(ミャンマー風うどんと野菜の和え物)
・ヒンジョー
(ミャンマー風鶏がらスープ)
●デザート
・シュエ・インエー
(ミャンマーのデザート)
《当日の様子》
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●問合せ・申込連絡先:03−3980−7152
※メールでの問合せ・申込みはこちらから
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