日本ミャンマー・カルチャーセンター
   
日本でビルマの文化に触れる
2005年6月5日(日)

ミンガラーバー!!

微笑みの国から
こんにちは
パゴダの国、黄金の国、微笑みの国をあなたはご存知ですか?これを機会に是非ビルマ文化にふれてみませんか。
当日の様子で観る場合はこちら

 「ビルマの竪琴」、「ビルマ舞踊」、「簡単なビルマ語の挨拶」、「ビルマ料理」、「ビルマの化粧」、「曜日占い」、「ビルマ人との交流」など、短時間でビルマの文化がわかるプログラムを盛り沢山用意しております。


日時 : 6月5日(日曜)
時間 : 19:00〜20:30
参加費 : 2000円
先着 : 15名
場所 : JMCC日本ミャンマー・カルチャーセンター (行き方
問合せ : 03-3980-7152  090-6934-7154
e-mail : jmccbaba@ybb.ne.jp

ラジオ(ニッポン放送)で紹介されました。

【内容】

●ビルマの竪琴
 ・演奏者・・・ウー・チートゥーシェイン
 ・曲目・・・@ニンヨウンドーウー (孤独に夜明けを迎える歌)
        Aヤショダラー(お釈迦様の妻がお釈迦様に宛てた歌)

●ビルマ舞踊
 ・踊り手・・・マ・テテウー、マ・カインカンカンゾー
 ・演目・・・@ダビンデーマレー・マニンズィー (踊り:マ・テテウー)
        ※女性が独演するコミカルな踊り
       Aミューマウンウェーキン(ミャンマーの国土の美しさを表現する踊り)
        ※水祭り(ダジャン)のオープニングを飾る伝統的な踊り

●ビルマ料理
 ※今回は、ミャンマーにおけるごく日常的なもてなしのお茶請けを紹介します。
 ・ラペットウッ(茶葉の和えもの)
 ・タニェッ(ヤシ砂糖菓子)
 ・イェーヌエヂャン(お茶)

●ビルマの化粧・・・アロマ効果の「タナカー」
 ミャンマーの人たちは日常的に日焼け止めとして「タナカー」という化粧を顔に塗ります。これは、もともとミャンマーの乾燥地域にある木の名前。その樹皮から作るタナカーは、伝統的な日用品としてだけではなく、今やミャンマーのお土産として外国からの観光客にも大人気。その作り方は、道具さえあれば決して難しくありません。樹皮を石版で水とともに研ぐようにすりおろすだけ。乳液上のタナカーを顔や体に塗ると、バニラのような甘い香りが漂い、芯から心を和み、癒されます。こうした効果のあるタナカーは、単なる化粧に留まらないものですから、成人女性だけのものではありません。子供は男女を問わず常用しています。そして成人男性も使うことがあり、それは決して珍しいことではありません。肌にやさしいその天然成分の効果は、広く海外へ紹介するに値すると言っても過言ではないでしょう。

●曜日占い
 日本人は人の性格や相性などを占う際によく「血液型」を引き合いに出しますが、ビルマ人の場合は「曜日」です。よって、ビルマ人にとって誕生日の曜日はとても大切。必ずと言っていいほど自分の生まれた曜日を知っています。ビルマ人も占いが大好き。日本とはちょっと違う新たな占いの世界を覗いてみませんか。

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